古美術骨董月刊誌『目の眼』に紹介された

2021.11.16

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古美術骨董月刊誌『目の眼』2021年12月No.543号
この号の月刊メインは古美術の世界商社”山中商会”の昔と今を特集し紹介する内容となりますが、明治日本の開国後海外ではどのような取り組みをされて、国内の古美術界においてもどれだけ大きい存在だったことをいろんな研究者の取材によって興味深く書かれています。

同じ月刊のP.86~87、「古美術がつなぐ未来へ」を題し大阪市立東洋陶磁美術館の安宅コレクション代表作として有名な中国・唐時代の加彩婦女俑をモチーフにジャンルの異なる現代作家が作品制作に取り組んだことについて記事があります。

展示作品に彦十蒔絵が制作した「見立漆器の加彩婦女俑」もありますので、取り上げていただきご紹介をいただきました。

記事をスキャンしましたが画素数が荒いので、詳しくは書店にてお求めください。

 

展覧会情報:
大阪市立東洋陶磁美術館
本館ロビー
開催中〜2021年12月26日(日)
コレクション展関連テーマ展示
加彩婦女俑に魅せられて