彦十蒔絵

彦十蒔絵

漆器を現代へアップデート

何千年も昔から、
日本人の生活と結びつき、
民俗的な道具として使用され生き続けてきた漆器。
彦十蒔絵は現代の感覚やユーモアを作品に取り入れ、先人が残した大切な思いを未来に繋ぐ。

artist

何年もの月日、
そして、何人もの職人の試行錯誤が
彦十蒔絵のクリエイティブを創り出している。

“彦十蒔絵の棟梁・若宮隆志は最高の技術、尽きない忍耐力、様々な試みを進んでしようという姿勢、そして素晴らしい遊びの創造力を見事に結合させて彼の作品に具現化している。”

漆工研究家 ハインツ&エリセ クレス

“若宮は模倣するものが古い金貨や陶器の茶碗であれ、巧みに真似て相手を敬服させる。このような特別の技で作られた作品で、若宮は笠翁や是真の芸術的技巧をさらに発展させ、偉大な伝統を今日まで継続させている。”

ドイツ ラッカーアートミュージアム元館長
Dr.モニカ コプリン