小村雪岱スタイル
〜江戸の粋から東京のモダンへ〜
〜江戸の粋から東京のモダンへ〜
2021.April.27th~June.13th
開館時間:9:30~18:00 (入館は17:30まで)
開館時間:9:30~18:00 (入館は17:30まで)
*会期中、一部展示替えを行います。
休館日:月曜日(5月3日は開館)、5月6日
*学芸員によるギャラリートーク
5月4日(火、祝)、23日(日)各日14時より 会場=展示室1.2
◎聴講無料・申し込み不要(要・当日有効の企画展観覧券)
5月4日(火、祝)、23日(日)各日14時より 会場=展示室1.2
◎聴講無料・申し込み不要(要・当日有効の企画展観覧券)
*和菓子“おせん”←特別スイーツ
茶室『墨光庵』(ぼっこうあん)
土日祝日および大型連休に営業いたします。
- 大型連休は、4月29日(木曜・祝日)~5月9日(日曜)に営業します。(ただし、5月6日(木曜)は休館日のため休業)
営業時間:午前11時~午後4時
大正から昭和初期にかけて、装幀、挿絵、舞台美術などで活躍した小村雪岱。泉鏡花著『日本橋』の装幀を手がけ人気の装幀家となりました。
本展では江戸の粋を受け止め、東京のモダンを体現した「意匠の天才」小村雪岱の肉筆画、版画、装幀を中心に、その源流である鈴木春信から「東京モダン」への系譜を紹介します。また江戸の粋やモダンを感じさせる、柴田是真の漆芸や並河靖之の七宝などの近代工芸の数々、さらに彼らの遺伝子を引継ぐ現代作家の作品も併せて展示します。
本展では江戸の粋を受け止め、東京のモダンを体現した「意匠の天才」小村雪岱の肉筆画、版画、装幀を中心に、その源流である鈴木春信から「東京モダン」への系譜を紹介します。また江戸の粋やモダンを感じさせる、柴田是真の漆芸や並河靖之の七宝などの近代工芸の数々、さらに彼らの遺伝子を引継ぐ現代作家の作品も併せて展示します。
<開幕式の様子>
テープカット
展示室内の様子
富山県水墨美術館のお庭