和楽webラジオ 漆芸の歴史、工芸の抱える問題

2020.07.14

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漆芸の歴史、工芸の抱える問題を彦十蒔絵のプロデューサーに聞く『和楽webのそこが現場です』2020. July. 2nd

(↑↑↑↑クリックするとラジオが聞けます↑↑↑↑)

毎週火曜日20時から、ラジオ感覚でお送りしている和樂webの番組「日本文化スナック」。※オンラインスナックあらため名称を「ラジオ」に変更しました!2020年6月30日(火)7回目のテーマは前回に続いて「工芸」。今回はゲストとして漆芸の職人集団「彦十蒔絵(ひこじゅうまきえ)」プロデューサー、若宮 隆志さんをお招きします。

馴染みがあるようで、じつはよくわからない「工芸」。それもそのはず、「工芸」は明治につくられた比較的あたらしい言葉です。明治に「工芸」の概念が生まれてから現在にいたるまで、美術や民藝、デザインと工業と隣接しながら、複雑な歴史をたどり、「工芸」の意味は多様かつ幾重にも変化しました。

上記は和樂webディレクターの鳩さんのコメントを引用しました。

補足:

一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!

日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。(10分~20分)


和樂webラジオって何?

ZOOMを使ったオンライン上のスナックです。オーディエンスのみなさん、有志のライターのみなさん、編集長と編集部スタッフが参加します。この場所の目的は、少しでも多くの方に日本文化の楽しみを知ってもらい、気軽に楽しんでもらうこと!正解か不正解かを議論する場所ではなく、日本文化を親しむきっかけとして、ちょっとした知識をシェアしあえたら嬉しいです!

和樂webのことを知ってる人も知らない人も、誰でも参加OK。毎回30〜50名が参加してくださっています。お酒片手にラジオ感覚でご視聴ください!(ビデオのONOFFは自由。参加はもちろん無料です!)

どうぞお聞きください!!(wawa)